| 依頼者 | 20代男性(会社員) |
|---|---|
| 罪名 | 傷害罪 |
| 分野 | 刑事事件(傷害・示談・不起訴) |
| 解決期間 | 約3週間 |
| 担当弁護士 | 加藤 惇 |
ご相談内容
20代男性のご家族から深夜に緊急のお電話をいただきました。息子さんが傷害罪の疑いで逮捕されたとのことでした。
飲食店でのトラブルから相手を殴ってしまい、被害者は全治2週間の怪我を負いました。前科はなく会社員として勤務しており、長期の身柄拘束は失職につながるおそれがありました。
弁護士の対応
1. 逮捕翌日の接見
ご依頼を受けた翌朝に警察署で接見を実施。本人から事件の詳細を聴取し、今後の見通しと対応方針を説明しました。
2. 勾留請求却下の意見書
定職があること・前科がないこと・家族の監督が可能であることを証拠とともにまとめ、勾留請求を却下するよう意見書を提出しました。
3. 速やかな示談交渉
被害者側に連絡を取り、謝罪の意思を伝えたうえで示談交渉を開始。被害者の治療費全額と慰謝料を含む示談金50万円で合意に至りました。
4. 検察官への不起訴の意見
示談書と被害者の嘆願書を添えて、検察官に不起訴とすべき旨の意見書を提出しました。
解決結果
- 逮捕から3日目に釈放(勾留請求却下)
- 被害者との示談成立(50万円)
- 不起訴処分を獲得
- 前科なし、勤務先にも知られず解決
担当弁護士からのコメント
逮捕直後のスピード対応が結果を大きく左右します。早期に接見し、勾留を阻止し、示談交渉を並行して進めることで、最短での解決を実現しました。ご家族が逮捕されたら、一刻も早くご連絡ください。