| 依頼者 | 50代女性 |
|---|---|
| 罪名 | 窃盗罪(万引き) |
| 分野 | 刑事事件(窃盗・示談・不起訴) |
| 解決期間 | 約1ヶ月半 |
| 担当弁護士 | 加藤 惇 |
ご相談内容
50代女性からのご相談でした。スーパーで食料品(約3,000円相当)を万引きし、保安員に声をかけられて発覚しました。
警察に通報され、在宅のまま捜査を受けることになりました。初犯であり深く反省していましたが、前科がつくことへの不安が大きく、ご相談に来られました。
弁護士の対応
1. 反省文の作成と背景整理
本人の反省の気持ちを丁寧に反省文にまとめました。また、万引きに至った背景にある家庭内のストレスについても整理し、再発防止策を検討しました。
2. 被害店舗への謝罪と示談
被害店舗に対して、弁護士から書面で謝罪の意思を伝え、商品代金の弁償に加えて迷惑料をお支払いする示談を申し入れました。
3. 検察官への意見書提出
示談成立の報告とともに、初犯であること・深く反省していること・カウンセリングを受けて再発防止に取り組んでいることを記載した意見書を提出しました。
解決結果
- 被害店舗との示談成立(被害弁償+迷惑料 5万円)
- 不起訴処分(起訴猶予)
- 前科なし
- カウンセリングによる再発防止に取り組み中
担当弁護士からのコメント
万引きは「たかが数千円」と思われがちですが、窃盗罪として前科がつく可能性があります。初犯であっても、適切な対応をしなければ起訴される場合があります。早期に弁護士に相談し、被害弁償と示談を行うことが不起訴獲得への近道です。